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ようやく、『これから』ですよ。

2年ぶりに友人Nと再会する。
色々あって昔ほどは飲めなくなってしまったけど、本当に久しぶり、美味しいお酒でした。

フリーになって間もない頃から、僕の絵描き人生を支えてくれたと云っても過言ではない存在で。
彼がいてくれたから、僕も全力で描けたのだ、と…
周りのスタッフが若くなるにつれ、互いに共闘した頃が懐かしく。
環境が変わってからは、余計にそれを痛感した。
ヒシヒシと。「彼だったから」なのだと。

病気を患ってから、一度一緒に仕事をした。
何となく、「最後の賭け」のような感覚だったのを覚えている。
残念ながら、僕は一緒に走れなかった。
迷惑をかけた事は当然として、「並び立てない事」が何より辛かった。

「あの頃の自分」を超えない限り、彼と会ってはいけないような気がして、
連絡を絶った。

黙って待っていてくれた事が嬉しく。
本当に申し訳ない。立ち返るのに3年もかかっちゃいました。

でも、もう一度立ち上がれた事もあなたのおかげです。
親友でもあり、戦友でもあり…同志だから。
また一緒に仕事したいから。

「過去」なんて大した事ない。
結局は「準備」だったんだと悟りました。

もう大丈夫です。
負けませんよ。決して。

ここまでも。ここからも。

人によって姿勢は色々。
まるで弾丸のように、つっ走ったら帰ってこない人。
理屈抜き、情熱が原動力の人。
冷静過ぎてなかなか挑戦ができない人。
色々いるから上手く出来るんだろうし、色々いるから失敗だってある。
でも大事なのは最後までやり抜く事だろうし、最もは笑って『お疲れ様』って云い合える事
…じゃあないだろうか。
そしたらまた次がある。次、頑張ればいいじゃない。

ディレクターとして立つ機会あり。
久方ぶりに食べる間を惜しみながら、寝る間を惜しみながら。
別件をはらみつつ、この数ヶ月はスクランブル過ぎて嬉しい悲鳴。
すこぶる頑張った割には出来は「普通」だったりで。その辺は非常に残念。
もっと、こーしたかった。あーしたかった。
ここ、こーしてほしかった。あーしてほしかった。
もっと良い着地をしてほしかったなー。
なにより、スケジュールが欲しかった…!
云い出せばキリがない。
視聴者の方々からするなら、そりゃあ賛否両論あるだろう。
大丈夫。来週ちゃんと叩かれるから(笑)
逃げも隠れもしない。それが「責任」ってもんだから。

こんなポストに立つ事自体…それこそ約3年ぶりになる。
発病してからの体質との戦い。
体調の不安定さはこの仕事を引き受けてすぐの時がピークだった。
仕事に入るギリギリまで、やるべきか、降りるべきか、真剣に悩んだっけ。
そんな想いだったからこそ。
最後まで走り切れた事が、今は何よりも嬉しい。

落ちる寸前まで踏ん張ってくれたスタッフの方々。
そして何より理解し支えてくれた相方に。

『本当にありがとうございました。』

そして、ちゃんと云えたよ。

『お疲れ様でした。』

おれはまだやれる。だからこそ、次があるさ。
色々、欲張ってもいい事ない。
今日からまた1つずつ。少しずつ形になりゃあいいじゃない。
その方が楽しみがあって良いよね。

『サルコイドーシス』で悩む方へ。

以前から気になっていた『キャッツ・クロー』。
結論から話します。是非、試してみてください。

サルコイドーシスは人によって症状に違いがあるだけに、
全ての症例に有効かどうか、それは正直定かではない所だけど…。

因みに、僕の場合は、『肺サルコイドーシス』。
発病時は、肺にサルコイド(肉芽腫)、両目共に飛蚊症、
同時に胃に潰瘍、肝臓の機能低下、脾臓に腫れ…。
通院は、彼是2年ほどになるだろうか。
現在では、臓器類は回復。肺のサルコイドと飛蚊症は未だ残る状態。
それに加え、最近では関節痛と時折の微熱、倦怠感に悩む。
…いや、『悩んでいた。』になりそうなので、雑記する次第です。

個人的に調べて分かった事をまとめると…。

・原因菌として考えられているものに、結核菌の仲間の「抗酸菌」。
 もう1つ、ニキビの原因菌である「アクネ菌」の関与が推論されているが、明らかではない。

・血管と同じく多岐に亘る「リンパ節」を通して、全身に広がる事。

・「膠原病」に位置付けされており、炎症を伴う「自己免疫疾患」。

・白血球に由来しており、「リウマチ」と合併した症例もある。

・肉芽腫の正体は「サイトカイン(細胞が分泌するタンパク質)」。
 マクロファージ(大型の白血球)が正常に活動しない事によって起こる
 サイトカイン過剰生産(サイトカイン・ストーム)が原因?

当初、免疫系に問題があると考えていた事と、
肉芽腫の原因が同じく免疫・炎症に関係するサイトカインを理由に、
「タンパク質」に異常?…そんな風に考えてた。
辿り着いた先が、同じくタンパク質である「インターフェロン」。
病原体や腫瘍細胞などの異物の侵入に反応するタンパク質で、
ウイルス増殖の阻止や細胞増殖の抑制、免疫系および炎症の調節など
…これ以上ない答えのように思ってたんだけど、空振りだったっぽい。

ヒントになったのは「リウマチとの合併例」。
どうやらこの病気、例えるなら「システムダウン」に近いのかも。
免疫系そのものには問題はなく、ただ系統が乱れているだけなのでは?

『キャッツ・クロー』の抽出成分には免疫力を増強する物質として
イソテロボディンを始め、6種類以上のアルカロイド(窒素を含むアルカリ性分子)
が含まれていて、とてもバランスが取れているんだとか。
アルカロイドが身体の免疫組織を刺激することで、免疫機能が活性化され、身体に進入した細菌
などを繁殖させない働きを高めることができる…と。

必要なのは「ステロイド」ではないよ。「アルカロイド」だよ、たぶん。
摂取から1時間くらいで、明らかな変化があると思う。
正直、身体軽い…!

『この感覚…何年ぶりだろう。』
真剣に嬉しい。

もちろん、続けなきゃ意味がないと思うので…効果があったら続けて欲しい。

どうせ、「将来」考えてなかったっしょ?
「瞬間」にぶつけてたでしょ?
それでも十分、前向きかも知れないけど。

期待するのは怖い。
でも、もし本当に「先」が見えたら?
やっぱり、嬉しいと思うのよ。

今の所、効果あり。試してみる価値はあると思います。
『奇跡のハーブ』…本当に奇跡であってほしい。
この病気が「難病」ではなくなりますように。

敬頌新禧。

2010.「寅」
ようやく、去年仕損じた仕事に終止符。
大晦日、元日と…。バタバタと、一応、正月らしい事をやってみるも、
仕事が年をまたぐ形になってしまい、年明け早々から〆切に追われる。
巷はやっと正月ムードが抜けきった頃なのかな…?
…そんな事を思いつつ、我々はようやく今年が始まった様相。

遅ればせながら。
あけましておめでとうございます。
特に言葉は必要ないかな?見ての通り健在です。

去年は不調との戦い。肉体的にも精神的にも、「己との戦い」。
その一言に尽きる1年でしたが…有難い話、友人達の手助けもあり、
公私共に充実はしていたな…と、振り返りながら実感。
お蔭で、倒れる事が出来なかったー。
たくさんの「心残り」を作ってくれる彼らに、本当に感謝。

日々の生活で忙しかったり、自分のやりたい事に手をつけられなかったり…
多少、ヤキモキした気持ちを抱えながら。
それでも…確かに足場を感じたり、ほんの少しだけど景色が変わったり。
今は、この「実感」が嬉しい。

今年も一歩ずつ。
この積み重ねた先に、自分の「目的地」があるのだと信じて。

敬頌新禧。
今年が皆様にとって飛躍の年になるよう、心よりお祈り申し上げます。

来年へ向けて再構築。

『医者に掛かってるから頑張れる。』
本当はそれが一番だと思うのだが…。
『医者に掛かってるから無理せにゃいかん。』
残念ながら、感覚的にはこちらに近い。

経済面や生活面、できる限りギリギリの所で調整はしているものの、
元々、予定が立たない業界。うまく噛み合わない事だってある。

病状悪化。目と関節と。
先月の追い込みの時に大体それは分かっていた。
主治医に散々理詰めの説教をされ、正直、「ふぅ…」と、ため息も出てしまうが。
ごめん。「普通」じゃないもん。しょうがない。

ただ。
『考えもんだな』…とは思っている。

それなりに生活スタイルを改善してきたつもり。
最もは、10年以上に亘って吸ってきたタバコを完全に止めた事。
これは、自分の中でもかなり大きい事柄。

ところが。やっぱり。それでも。どうしようもなく。
悪くなる時は悪くなるのよ。

もう一度、再構築。
もう一度、出来る限り。
調整していきましょ。もう一回。
いや。何度でも。

『諦めなければ必ず夢は叶う。』…とか。
おれはそんな甘っちょろい事は云わない。

「叶う」とか、「叶わない」とか…大事なのはそこじゃない。

『ダメでもやれるか?』

おれはやるよ。